従業員や社員の定着のために、より働きやすい職場づくりをお手伝いしています。
白石町商工会では労働保険と組合において事業主の方が行うべき労働保険の事務処理を代行します。
労働保険とは、労災保険(労働者災害補償保険)と雇用保険とを総称した言葉であり、農林水産業の一部を除き、常用、臨時の雇用形態を問わず、労働者を一人でも雇っていれば事業主は加入手続きを行い、労働保険料を納付しなければいけないことになっています。
労働者が業務上、または通勤・帰宅途中でケガをした場合に、被災労働者や遺族を保護するため、必要な保険給付を行なうものです。また、被災労働者の社会復帰の支援など、福祉の増進を図るための事業も行なっています。
労働者が退職し、失業状態になった場合に、労働者の生活及び雇用の安定を図り、再就職を促進するため必要な給付を行なうものです。また、失業の予防、雇用構造の改善を図るための事業も行なっています。
事業主を委託を受けて、事業主が行うべき労働保険の事務を処理することについて、厚生労働大臣の許可を受けた中小事業主等の団体です。 県内のすべての商工会議所・商工会は、労働保険事務組合として認可を受けています。
という事業主のみな様!!
白石町商工会の労働保険事務組合への事務委託をおすすめします!!
※印紙保険料に関する事務並びに労災保険及び雇用保険の給付に関する請求、各種助成金に関する申請等の事務は除かれます。
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