塩田町は、かつての長崎街道の宿場町・港町として栄え、近隣経済圏の交流拠点でした。近年、町内には酒づくり、紙漉き、石工、陶磁器・陶土づくり、大工などモノづくりにこだわり生活を営んでいる職人が数多くおり、「職人のまち塩田」と言われています。健康志向や環境問題について職人の匠の技の協力を得て、竹炭と融合した健康器具：「竹炭入り健康足踏み畳」を塩田職人組合の林田二郎氏（林田食品産業(株)代表取締役）が開発、現在特許申請中です。

畳一畳の真ん中に数十本の筒型畳が並び、足の裏を刺激する青竹踏みをイメージしています。筒の中にはびっしりと竹炭が入っており、お部屋の空気を浄化する作用も備えています。
この「竹炭入り健康足踏み畳」は、顆粒状にした竹炭を、塩田特産物の鍋野手漉和紙で巻き、畳表を重ねた筒を中央に並べた健康と環境に配慮した商品です。

使用する材料：竹炭・和紙・畳の効用は室内の臭いを消したり空気を浄化する効果、カビ、ダニ発生の防止効果、断熱・保温効果などさまざまな効果があります。今までの畳と違って和風の中にも部屋の風景に新しいデザインとして取り入れたいものです。
「職人の技を活用した本物の製品を創れば、町は輝く。塩田は職人のまち。職人が再び輝く町を作ろう」という林田さん。
まちづくりグループ塩田職人組合では、この健康器具「竹炭入り健康足踏み畳」を塩田ブランド品として大いに売り出していきます。
現在は、畳の和室が減るばかりですが、たまにはフローリングの上に「竹炭入り健康足踏み畳」を敷き、古来より持っている畳の良さを実感してみてはいかがでしょうか・・・

販売価格：一畳　126,000円　半畳　73,500円　　　　　ご購入はこちらから＞＞＞

【関連リンク】
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