物産情報

須古ずし

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薄切りの奈良漬、味つけした刻みゴボウ、椎茸をのせ、錦糸卵で覆う。蒲鉾、海老をのせ、ムツゴロウをのせ、紅生姜(しょうが)と緑のデンブを添えて完成。

粘りのある飯が旨(うま)く、具も重くなく、酢の加減も程よく、たちまち2枚、3枚が口に入る。

好きなだけしゃもじですくって食べられるのが、遊び心があってうれしい。もろぶた1個に21枚入っていて3,500円。要予約。

れんこんむしどら

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肥沃な大地の恵をうけて取れる蓮根は白石の特産品。
その”レンコン”をイメージし和菓子の『れんこんむしどら』が出来上がった。

どら焼きの中には厳選された地元産小豆を使用した”アンコ”は絶妙な甘さ。

チーズケーキ(テンペ入り)

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ハイビスカスやバナナなどの葉についているリゾーブス菌で煮大豆をやわらかく発酵させた「しろいしテンペ」を材料に使ったチーズケーキです。

テンペを使った分3分の2に減らし、チーズや牛乳が苦手な人でも抵抗なく食べられるようになっています。低カロリーで甘味を抑えた健康にもよいお菓子です。

そば饅頭

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手芒(てぼう・白い小さな豆)で作った白あんが入った「そば饅頭」は、不定形でコロコロしていてかわいらしい。

京都の庭園にある岩をイメ-ジして作られ、素朴な味わいが口の中を通り過ぎていく。その軽さと滑らかさ、90年近い歴史を持つ技術が、さらに味わい深いものにしている。

有明の汐(ありあけのせき)

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有明海でとれた海茸、タイラギなどを粕と共に独特の加工で調味した栄養分の高い珍味品です。

いか子の醤油漬け

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有明海でとれたいか子を唐辛子と特製の醤油で漬け込んだもので酒のつまみに最高です。

海苔

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日本一大きな干満の差と肥沃な潟泥の有明海でとれる海苔は、焼海苔、味付海苔ともに全国でも有名です。

ところてん

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昔ながらの味“ところてん”は、新鮮な天草を原料としているのでヘルシーでダイエット食として女性にも大好評です。

いちごようかん

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有明町特産のいちごをふんだんに使ったフルーティーで口当たりの良い自慢の一品です。

有明おこし

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米を原料として作られるおこしは、香ばしく、風味もよく、黒砂糖を使用しているので甘さも程々で人気の商品です。

有明海の魚介類を使った料理

れんこん

renkon

有明海といえば、広大な干潟。その干潟を約400年前から少しづつ埋め立てて作られたのが現在の白石平野。

福富町はこの白石平野の一角にあり、いわば、干拓で作られた町です。

その有明海の干潟がもたらした重粘土質。この土壌に育まれた福富れんこんは、外見は土つきで黒いけど、中は色白で決め細やかな肉質です。

シャキシャキとした自然の食感を楽しんでください。 現在、生産量は全国5位ですが、品質は全国一と評価されています。

玉ねぎ

tamanegi

広大な白石平野は、農作物の宝庫。
中でも、玉葱の栽培面積は約1,200ヘクタール、栽培農家数は約2,000戸もあります。

これは、白石平野の土壌、気候が玉葱の栽培に最も適していることを物語っています。

福富平野の豊かな土壌が玉ねぎの甘味をじっくり熟成させていきます。

収穫時にあたり一面に漂う玉ねぎの香りは、豊かな実りを感じさせます。

春から初夏へ、その柔らかく、辛味の少ない味と、玉葱本来の甘味を是非ご賞味下さい。

いちご

ichigo

佐賀産の苺の出荷量は、栃木、福岡につぐ第3位で、栽培量、そして品質とも全国でもトップレベルの実績を誇っています。

これは、佐賀県の冬(12月~2月)の平均気温が6.3度と温暖で、しかも平野部が多く日照時間が長いという、苺の生育に最も適した環境がそろっているからです。

こうした苺にとって最良の環境の中で、現在、福富地区では「とよのか」と「みつこ」と「佐賀ほのか」の3品種が栽培されています。

大切に育てられた一粒、一粒からは香り、甘味、酸味のハーモニーが気品よくかもし出されます。

okome

お米は植物性食品の中では大豆と並んで良質のタンパク質を含んでいます。

このタンパク質は血管をしなやかにする働きがあります。また、お米には不消化性の成分が多く、便秘を防ぎ、便の量を増やすことから血中の余分なコレステロールを腸内に排出する作用があります。

炊きたてのごはんには、それ自体にうまみががあるため、漬物とみそ汁だけでも十分においしく頂けます。
現在、「ひのひかり」とお盆前に収穫される「七夕コシヒカリ」が主力品種です。

温暖な気候と肥沃な福富平野で収穫される福富のお米は食卓には欠かせない絶妙の味わいです。

カキ

kaki

秋も深まる10月頃から早春までがシーズンで、木枯しの吹く真冬が最もうまい。

食べ方も色々あり、佐賀の方では、なんといっても生のまま酢ガキが一番おいしい。

磯の香りのする新鮮なカキを二杯酢で食べるのは、格別です。

わらすぼ

warasubo

わらすぼの干物は酒やビールのつまみとして大衆の口に合っています。

普通は干物として食べますが、味噌汁の具にしたり、油であげた後、醤油で煮て味をつけたり、カニづけ汁に中に混ぜるなどの調理法もあります。

いずれもそのうまさは相当に美味です。

うみたけ

umitake

うみたけは生のまま酢じょうゆで食べ、又は酢味噌のヌタアエにするのもオツなものです。

しかし、なんと言っても干物にして焼いて食べるのが一番です。

かめばかむほど味がでてきて、これにはスルメも足もとにおよびません。

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